無理に袋分けでお金の管理をしなくても大丈夫だと思う

袋分け家計簿は向いてなかった 生活

袋分け家計簿とか袋分け管理って呼ばれるんですね。

袋分け家計簿ですが食費、水道光熱費、通信費、車費、被服費、娯楽費などその家に合わせた項目を封筒や透明ポーチに現金で入れておいて、そこから使っていく、というのが一般的なやり方のようです。

インスタグラムに袋分け家計簿のハッシュタグがあるのには驚きました。家計簿公開とかよく聞くけど、今はインスタグラムで袋分け家計簿を公開する時代なのか……。

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実際にやってみたけど、すぐに終わった

私も以前にやってみた事があります。といっても雑誌に載っているような10種類くらいに細かく分ける方法じゃなくて(その当時は細かく分ける方法が主流だった)食費、交際費、美容費、雑費くらいのおおまかな感じなんですが。

でも、やっている内にほとんど雑費の支出って事が分かりまして、あまり分けている意味がないなと気がつきました。いちいち封筒から出すのもなんか面倒くさいし。もうこの際、全部まとめた方がやっぱり楽だという考えになり、袋分けはあっさり消えました

袋分けの予算内でやりくりするのってかなりの高等技だと思うのは私だけでしょうか。

予算を決めていてもイレギュラーでそれを超える支出がいきなり来るって事はあると思います。そう思うと、今月の使えるお金は5万円(もちろん家賃とか水道光熱費とかの固定費を引いた後のお金です)と把握してから、全ての出費はその5万円から引いていくくらいの管理方法の方が分かりやすいと思ったのですが。

おすすめの袋分け家計簿のやり方

袋分けについて見ていたら、あきさんのブログがありました。

このやり方がいいと思います。ふんふん頷きながら読んでました。

だって「スボラ主婦の」ってブログ名に入ってますし、『ズボラ家計簿』という本も出版されてるんですよ。ズボラなのに家計管理も出来て貯金も出来てるなんてすごく説得力ある!

面倒くさがりの方ならズボラという言葉に魅力を感じないはずがない

という訳で、袋分け管理をやってみよう思ったけど、ちょっと面倒くさくないか?と思った方は、あきさんのブログを参考に袋分けの封筒を少なくしてやってみましょう。

ちなみに私は封筒1つ。つまり、財布だけで家計管理してます。

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なんか、お金の話