2022年10月3日時点の大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100の運用実績報告です。
月末にキャプチャを撮るのをのをサボる面倒くさがりの性格がまた出ました。
ツイッターなどでマメに投資状況を発信している人ってすごくないですか?
含み損が140万を超えました
・投資金額 2,850,000円
・評価額 1,405,928円
・損益 -1,444,072円
過去最高の含み損です。
だからといって何をするわけでもなく、今年でレバナスへの投資は終わってホールドするだけだわ~と思っています。
よく、この下落相場が耐えられないならそれはリスクを取りすぎだから投資への配分を考えた方が良い、と言われますが私は一応平気です。
自分で言うのもなんですが、マイナス140万をたたき出しているのに結構神経ずぶといかもしれません。まぁ、実家に住んでいるからでしょうね。一人暮らしをしていたらレバナスを購入するどころか、リスクを恐れて投資すら始めていなかったかもしれない。
ニュースを読んでみた
大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100は運用方針に「日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざします。」とあります。
ということは、最近大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100が下がっているのはNASDAQ100が下がっているからということになります(当たり前)。
なんで下がっているのか分からなかったので、「NASDAQ100 下がった理由」で検索して最近のニュースを読んでみることにしました。そのニュースがこちら。
読んだところで理解できないのが悲しいですが、下記の部分だけはなんとなく分かりました。
あらゆる面でインフレが起きており、早期に鈍化するとの見方が極めて難しくなった。「エネルギー価格が落ち着けば、インフレもピークアウトする」との楽観的な見方によって、株式市場が上昇するという希望が木っ端微塵に打ち砕かれたのだ。
アメリカのインフレが落ち着かないと株式市場が上昇しないってことでいいんだよね?で、米連邦準備理事会(FRB)がインフレを退治するために金利を上げている……と。
正直に言うと、ふーんよく分からんなのですが、ここで私は何でインフレだと株式市場が上昇しないのか?と思いました。ネットのニュースを読んでも分からないことばかりですよ。
早速グーグル検索に「なぜインフレだと株式市場が悪くなるのか」と入力。で、検索上位に出てきたのがこちら。
インフレになると、グロース株の株価が下落しやすいと言われる。 その要因として挙げられるのが、インフレ時は金利上昇が起きやすく、金利とグロース株の益利回りを比較した場合、金利が優位になりやすい点だ。 これに対してバリュー株は、金利を上回る益利回りのインフレ耐性のある銘柄も多い。
金利上昇うんぬんはまるっと無視して、インフレになると、グロース株の株価が下落しやすいと言われる、に注目します。グロース株とバリュー株という名前くらいは知っています。が、何なのかは分からない。またもや検索です。
グロース株…高い成長が見込める企業のこと
バリュー株…株価が割安な企業のこと
へぇ、そうなんだ。じゃあNASDAQ100の構成はグロース株が多いの?それともバリュー株が多いの?と調べるとグロース株が多いです。上位10社しか見てないけど、ざっくり分かればいいのでそれでいい。
という訳で私なりに理解したのが、NASDAQ100の構成はグロース株が多いので、インフレが起きている今は株価が下落しやすい、だからレバナスも下落している、です。
いや、この内容投資に詳しい方からしたら1分かからずに分かる内容ですよ。私は1時間くらいグーグルで検索しまくったんですけどね。
そもそもなんですが、インフレが起きていようが起きていなかろうが、アップルやマイクロソフトやアマゾン・ドット・コムといった大企業は成長し続けるんじゃないですかね?
インフレってモノの値段が上がり続ける状態のことだから、製品が買われなくなって消費が冷え込んで企業の成長が鈍って株価が下がるってことなのか?
以上、(結局よく分かっていないけど)グロース株といわれる銘柄は成長しそうな所ばかりだからレバナスは大丈夫だと思う、というお話でした。