英語の勉強という自己投資に失敗したときの話

英語の勉強という自己投資に失敗した 自己投資

自己投資していますか?
お金関係の本を読むと結構な頻度で「自己投資はしなさい」って書いてあります。

自己投資とは、スキルアップをしながら自分の能力を高め、教養を身につける内面磨きばかりを指すわけではありません。美容や健康への投資もその一つで、内容は多岐にわたっているのが大きな特徴です。つまり、お金には換えられない知識や経験といった大切な資産が将来、何倍にもなって自分に返ってくるものといえるでしょう

私も趣味系の習い事を含め、自己投資をしたことがあります。

その内の1つが英語。
今すぐに必要な訳ではないけれど、英語が話せたら役に立つときがくるかもしれない。何より、海外旅行(滅多に行かないけど)に行ったとき、軽く英会話が出来たらカッコイイな、という理由で社会人になってから英語を勉強したことがあります。

今回は英語の勉強という自己投資で失敗したときの話です。

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英語の勉強を始めたきっかけ

学生の時も英語は授業で習っていましたが苦手でした。テストで平均点を取れたらマシな方です。だから、卒業後は特に英語を勉強したいと思うこともなく数年過ぎました。

そんな私が英語を勉強してみようかなと思ったのは、海外旅行に行った時に、全く話せなくて恥ずかしいなと思ったからです。

そんなの気にしなければいいのかもしれませんが、「ハロー」「イエス」「ノー」「サンキュー」しか言えないのはどうかと思って。お店で「あれも見せてください」すら言えないのです。もうちょっとスマートに買い物したい……。

滅多に行かない海外旅行のため、そしてなんとなく英語出来たらカッコイイという理由で英語を勉強してみようと思ったのです。

私が選んだ勉強方法は通信教育でした。
なぜ通信教育を選んだかというと、

  • お金を払っているという強制力が働くためそうそう簡単に止めないだろう
  • わざわざ出かける必要がない
  • 簡単な単語から勉強したい

という理由です。

英会話教室は最初から候補外でした。ろくに単語も知らないのに、いきなり会話なんて出来るはずがない。

英語の勉強方法のサイトで自分でやってみるのも考えましたが、こちらは無料のためすぐサボるのが目に見えていたからやめました。三日坊主になる自信がある。

という訳で、有名な通信教育を取り寄せて始めてみたのです。

教材をやっているだけでは身につかなかった

数年間続けました。そこそこ真面目に取り組んだと思います。

英語は苦手ではあったけど、その教材を埋める事は出来たのです。単語を調べて文法を学んで短めの文章を読んで内容を理解する。

でも、一向に話せたり文章を作ることは出来ませんでした。
単語も熟語も全然覚えられない。ノートに書いてもすぐに忘れていく。洋画を見て聞き取ろうと思ってもさっぱりわかりませんし、日本のニュースを英語で紹介している新聞なども読めません。

それでも続けていればいつか出来るようになるかな、と思っていたのですが、そんな時に以前も紹介した「コミックでわかる 年収250万円からの貯金術」を読みました。

その中にこんな一文があったのです。

英会話を長年習っているのにちっとも上達しない人っていますでしょう?
「英語を何に使う」という目的がないからです
逆にどんなに苦手な人でも「半年後に海外赴任だから」と会社に言われれば、必死になって勉強してどうにか仕事上の意思疎通くらいはできるようになるものです

あぁ、コレ私の事だと思いました。

必死さが足りないんです。英語が話せるようになればいいなぁとボンヤリ思っているくらいではダメだったのです。

私と同じ勉強をして、英語が書けたり話せたり出来るようになる人もいるでしょう。ですが、私の頭では無理だった。

今更なんですが、私はもっと強制的な場所に放り込まれないとやらないタイプです。周りに日本人が一人もいない所で、片言でもいいから会話しないと暮らしていけないくらいの場所に行かないと、英語を話せるようにはならないだろうな……。そして、英語を話せるようになりたいと言いつつ、そこまでする覚悟はないのです。

正直無駄になってしまったけど、これはもう続けるのは無理だと思って通信教育を止めました。このままやっても私はたぶん英語が出来るようにはならない。

自己投資は大切です。
私の場合、英語の勉強という自己投資は失敗しました。ですが、とりあえずやってみないと分からないので、やって失敗だったと分かったことだけは良かったと思います。