もし、友人から「無職の友達がいるんだけど……」と相談されたら

無職の友人がいると相談されたら 生活

友人から「無職の友達がいるんだけど、その子悩んでいるみたいなんだよね」と相談されたとき、どう答えますか?

私だったらこう答えるかと思います。

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無職の友人がいるんだけど……という相談

「私の友達にR子っていう同い年の人がいるんだけど、結構前に仕事辞めちゃったのね。独身で実家暮らしだから、今のところ生活に困っていないらしいんだけど、なかなか仕事を探す気になれなくて困ったって言ってる。どうやら、前の職場で嫌なことがあったらしくってさ、次の職場でもまた同じようなことがおきたらどうしよう?って思うと不安で不安で仕方なくて行動に移せないみたい。どうしたらいいと思う?」

という相談を受けたとします。私ならこう答えます。

「実家暮らしなら、そんなに稼がなくても生活は出来そうだから、まずは軽い仕事を頑張って探すしかないんじゃないかな。週に2~3日で1日4時間勤務の派遣やパートからでもいいから、仕事に慣れることから始めるといいと思う。その途中でこの仕事と合わなかったなぁと思ったら辞めればいいし。働いてみないと職場の善し悪しって分からないから、最初は怖いけど行ってみるしかないよね。で、良い職場に恵まれたら時間を増やしてお金を稼いで貯金して、その職場で正社員を目指したり、それが無理なら他の正社員の道をまた探すのもアリでは?その頃には、仕事に対する不安とかも薄れてるかもしれないよ」

とまぁ、こんな当たり障りのないことを答えると思います。

実家暮らしで生活に困っていないなら、最初から正社員をちゃんと目指すべきって意見もあるかと思いますが、私は雇用形態を気にせず仕事を始めてみたほうがいいんじゃないかと思います。正社員で週3日で1日4~5時間勤務OKの仕事があるなら、それが最強ですが普通は無いですよね。

無職期間が長いなら、まずは仕事(というか社会生活)に慣れることを目指す

うすうす分かっていると思われますが、R子は私です。

つまり、私は無職の自分に対して「まずは短い時間からでいいから働いてみろ」と思っているのです。実家暮らしなんだから衣食住で困ることはない。当分生活出来るだけの貯金はある。だけど、永遠にこれが続くわけではない。いつかは働いて収入を得て生きていかなければいけない。だから、将来生きていくために一歩踏み出せ、と。

はい、分かっているんです、分かっているんですよ。なのに動けない!動く気力も無い!!社会に戻れる自信が無い!!!

コロナの影響もあって、家に引きこもりまくって動いていないのも悪いのかもしれませんね。……まずは散歩だ。散歩すれば多少は気分も変わるかもしれない。週に3回は散歩しよう。

そのときは節約のために麦茶を持っていこう。(お金の話のブログなので無理やり追記しました)

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なんか、お金の話